青い森の天然青色 アンチャンブルーティー
ハーブティーです。
頑張って少し良いティーセット出してきました。
あぁ~青い~~~!
前に紹介した「青い森のりんごジャム」と同じところが出しているハーブティーです。
そのジャムを青く染めている色素がこちらのアンチャンというハーブだそう。

淹れる前の状態がこちら。ホントに青いお花です。
そして画像のお茶を入れた時、このお花のカケラを4片くらいお湯に浸しただけです。
すっごい青の色素が出ました。とても濃いポリフェノールの色なんだとか。
アンチャンという名前が聞きなれなかったのですが、別名「バタフライピー」だそうです。
あ、一緒なんだ。別だと思ってた。
バタフライピーは青いお茶として有名ですね。
味は……そんなにクセは無いです。香りもハーブというほど強くはない感じ。
多分ミントなんかを想像していると全然違うと思います。
ハーブティーを飲みなれないなら喉が少しスーッとする感じがするかも。
真っ青な色に抵抗があるなら、レモン汁を入れると紫色になるので面白いしきれいなのでオススメです。
なんといってもハーブティーですから、健康に悪いわけがないです!
アンチャンの産地タイでは愛飲されてるようですし。着色料としても用いられているとのこと。
※健康に悪い訳がないという書き方をしましたが、血液サラサラ効果が強いので、生理中やこれから出血予定のある人は注意が必要です。
血が止まりづらくなります。血液系の薬飲んでる方も注意。
問題は入手のし難さとお茶にしては高いことでしょうか。
しかし今は通販等でも買えますから、青い森シリーズもしくはアンチャンorバタフライピーのお茶、一度お試しあれ!
コメント