CRISIS CORE –FINAL FANTASY VII– REUNION
7章開始。
6章まででも「…ん?」と思ってた違和感がこの章の冒頭にすべて詰まってます。
シーンそれぞれ製作者違うのかってくらいに、動作も会話も微妙にかみ合ってないです。
古いゲーム特有の間は仕方ないとしても……どうした!?
冒頭、なんやかんやあって神羅の機械に襲われましたが、アンジールわんわんに助けられたので花売りワゴンを作ることになりました(←?)
ザックス、花売りワゴン作ろうよ。
そんなことしてる場合じゃないと思うけど、多分ザックスの中でガチ恋エアリスが最優先順位獲得してしまったので、何が何でもまずエアリスです。
ザックス、もう神羅辞めろ。
いつの間にか自分のファンクラブが出来ていました。
セフィロスファンクラブに入会し、潰れそうになっていたアンジールとジェネシスファンクラブを救い、自分のファンクラブに自分で加入することでファンクラブを制覇しました。
ザックスの会員番号が12だったので、既に11人ファンを獲得しているようですね……わぉ、モテモテ。
任務だ調査だという割には自由に動ける時間が結構ある。
おかげで花売りワゴンが3台も出来てしまいました。
カッコイイとカワイイで好みが分かれるザックスとエアリス。
ワゴン3台もどうするんだ……1台くらい売ってしまっても良いだろう。
7章終わりました。
この後セフィロスとクラウドと共にニブルヘイムへ向かいます。
章の冒頭で感じた強い違和感は、やはり冒頭だけだったみたいです。
繋がるっちゃ繋がるけど導入が雑。
ただ小物の描写を暗転に頼ったり、当時の開発環境は知りませんがあまり作り込みたくなかったのかなと思います。
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