見えている罠に引っかかって行くスタイル

アンティルドーン

全滅エンドを目指すプレイの続き。
ジェシカが何者かに連れ攫われたので怪しい人物をマイクで追っかけます。
マイクでの探索パート……もとい、マイクの見せ場です。

あぁ～これホラーだなぁ～……っていう場所を延々と探索……
遺体安置所的な場所でガッツリ死体も見つけます。
しかも進行上避けようがないので死体は見るハメになります。何でここは暗転しないんや！！（ブチギレ）

この場所にはユラユラと手が動くギミックが置いてあり、探索しろと言われたら絶対触るだろうな～という位置にあるのでコレは絶対に罠です。
もちろん全滅エンドを目指しているので、こういう見え透いた罠には積極的に引っかかって行くスタイルです。

案の定罠でした。トラバサミ……

そしてマイクは指を失います……
指を失うホラゲー多いと思うんだ……ホラゲーは基本観る専だから、オトさんには見慣れた光景です。

マイクパートつら……と思っていると突然現れるモフモフ。
このゲーム唯一の癒し要素です。大事にしましょう。

しかし探索途中でうっかり火をつけてしまい、大変なことに……
マイクが爆風で吹き飛ばされてしまいます。

そしてエミリーとマットの方に操作が切り替わり……

この二人、どっちも好きになれない。
エミリーは気が強すぎるしマットはイマイチ頼りにならない。
そしてこの二人は恋人同士なのに全然ラブラブじゃないです。応援できない。

この後なぜか崖っぷちで鹿の大群に囲まれるというホラー展開で視点が切り替わります。
鹿？　なぜ？　ギャグなのか？？？

一方その頃のサム。
ひとり優雅にお風呂に入っているけど、その姿を殺人鬼に観察されるという別の意味でのホラー展開。
更に殺人鬼に服を盗まれます。ほ、ホラー！！

アンティルドーン……カオスだ。