void tRrLM();
開始直後のシーンは横スクロールで、なぜかネズミを操作して移動します。

このネズミ、道端で機能停止していたロボットを見つけて内部に入っちゃいます。
そのせいで爆発が起きて、結果ロボットが起動するという描写なのですが……
爆発の際飛ばされたネズミの死体を見ていなかったので、オトさんはずっとこのロボットが起動したのは中にネズミが入っているせいだと勘違いしていました。
ともかく、操作キャラは基本このロボットです。

お、お前は……980円じゃないか!?(980円ってゆーな!)
ロボットがたどり着いた先でテレビさんファクトリーAIと出会います。
ロボットには表情が無いので、このゲームではファクトリーAIの方が表情豊かです。
そしてこのゲームで多分一番おしゃべりだと思います……
ファクトリーAIからクエストもらって、ダンジョンに潜って素材を集めるのが基本操作。

少女の為に食べられそうな汚染ヤバヤバキノコを採ってきたのですが、衰弱していて食べてくれません。
外は汚染物質でいっぱいらしいんだけど、この少女の住処もボロボロで汚染が防げているか微妙ですね。
先に衰弱を治すために栄養剤をクラフトします。
栄養剤……なぜ注射器型なんだ(ドスッと打ち込んだので痛そう)
ロボットたちにはニンゲンの状態の事がよく分からないので、「おせわっち」という育成ゲームを修理して少女のお世話に役立てようという事になりました。
おせわっちの修理を終えると左下に少女の状態が常時映し出されます。

最初はぐったり状態ですが、栄養剤を使ったので大丈夫です。

この少女の名前はファクトリーAIが「トリコ」とつけてくれます。
汚染だらけのヤバヤバキノコも美味しそうに食べてくれます。
トリコちゃんは表情とかあるけど喋らないみたいですね。知能もあるのか不明です。
見た目からしてかなり汚染の影響を受けているようですが……それでも生きてる唯一の人類。
基本的にはおせわっちのハートが尽きる前に、ダンジョンから帰還しなければならないそうです。
トリコをお世話しながらダンジョンに潜るタイプのゲームですね。
少女のお世話は苦ではないですが、ダンジョンに潜る時間に制限があるので、序盤は様子見ながら少しずつ進めていくしかなさそうです。
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