タピオカミルクティー | アイオンの鍵

自宅用タピオカミルクティー　レシピ完成版

タピオカミルクティーが好きです。
それだけならコンビニの等でチルド飲料を買えるのですが、しいて言うなら紅茶やコーヒーは夏場でもHOT派なので、出来れば自宅で作った暖かい紅茶やコーヒーにタピオカを入れたい！

さすがにタピオカを一からは作れないので、乾燥タピオカは買いました。
どうせなら見慣れてる黒いタピオカより、カラフルな方がいいよね！

というわけでGABANのカラータピオカ買いました。
青い食べ物カテゴリーなのはタピオカが青いからです。
今回ミルクティーは青くないです！

思ったよりタピオカの調理法で苦戦したので、成功したレシピをタピオカの紹介と共に書きます。

タピオカはカラフルですが、原材料見るとタピオカ澱粉、クチナシ色素、コチニール色素しか入ってません。
ちょっと気になるのはコチニール色素ですね……カイガラムシの赤色色素です。
やはり気になる方は素直にブラックタピオカ買ってください。

タピオカの調理法には湯で時間1時間～1時間半って書いてあるんですよね……そんな時間煮るのは火が怖い＆1時間も鍋見続けるのが無理なオトさんにはできません！
というわけで出来るだけ火を使う時間を短くしたレシピがこちらです。

1.ステンレスの保温タンブラーにタピオカ適量、砂糖スプーン2杯程度と沸騰してお湯をタンブラーの半分程度入れて振り、1時間放置します。
完全に放置すると中でタピオカがくっつくので、適度にシェイクします。
タンブラー満杯にお湯を入れないのは、シェイクしやすくする為と砂糖の使用量を減らしたいからです。砂糖なしにするとタピオカが無味になってしまいます。
タンブラーは保温性が良いものなら何でもいいと思いますが、ステンレスだと熱湯を入れても温度が下がらないので良い感じでした。スタバのタンブラー優秀です。

2.小鍋にタンブラーの中身をすべてあけ、好きなだけ砂糖を入れて5分ほど火にかけます。その後、タピオカをざるにあけて冷水でしめます。
タンブラーでふやかしきれなくても、火にかけると見た目が明らかに大きくなります。白いところが見えなくなるまで煮る必要はないです。タピオカに味をつけたいならここで砂糖を足しましょう。

3.お好みの飲み物を濃い目に入れ、タピオカを入れてお楽しみください。