Distant worlds music from FINAL FANTASY
キャパ約5000の東京国際フォーラムオケコンのチケットがご用意されたので行ってきました。
移動が一番大変だったよ(笑
とにかく良い席でした。ど真ん中で、生音源もスピーカーからの音圧も直に浴びれる良い席でした。
でもスクリーンも奏者も指揮者も全部同時に見るとなると、真ん中でも目が足りません。
オケコンのデジタルチケットだとやはり手元には何も残りません、残念!
ここからはオケコンで流れた曲等について語りたいですが、正直メモ取りながら聞いてたわけではないので順番とかは記憶があやふやかも。
オトさん曲は知っててもゲーム知らないとかもざらにあるので、ナンバリングも間違っているかもしれません。
一番最初はプレリュード、FF8オープニングからスタートです。
その後FF10のザナルカンドにて。多方面からすすり泣く音が聞こえる……プレイした人はわかるね。
全体的にFF16とFF14多めか?
6もちょっと多く感じたけど、30周年だからかもしれないです。
オルガンも登場しての妖星乱舞とかはフルだったような……?
FF16の映像は本編シーン的にかなり後半だった気がする。ネタバレですね。
FF7はエアリスのテーマで流れていた映像はカクカクポリゴンだったので、多分オリジナルリマスターですね。エアリスのお祈りシーンが流れたので、またここでもエアリスを殺すつもりかスクエニ!と一瞬思いましたが普通にセリフなし回想映像でした。まぁ水葬シーンだったので結局は……
基本的にスクリーンには日本語版ゲーム内映像が流れるけど、ケフカのシーンだけ英語版だった。なぜ?
休憩前にチョコボのテーマ。
FF15は男4人でひたすら車押してた事しか頭に残ってません!
祖堅正慶さんがしれっと客席に紛れ込んでいて登場。結構真ん中にいたので音チェックかな?
ラストはFF16のゲーム映像(ボイス有)流れます。PS5のスティックを押し込むんだ!!
16の曲は相当苦労したそうで、苦しみしかないと作った本人も言っていました。
順番は忘れましたが、ファンファーレもどっかのタイミングで聞きました。
アンコールは1回のみ、片翼の天使でした。FF7オケコンのリハーサルか?
でもムービーはアドベントチルドレンだったので、どうやらアンコールのお約束ってやつみたいですね。

ロゴもセフィロスが火をつけたから、めっちゃ燃えるようになりました。
最初と様子が違うやんけ!
というわけで知らない作品もあるかもと言いつつ、知らなくても楽しめる映像と音楽のコンサートになっておりました。楽しみました!
めっちゃ楽しんで、めちゃはしゃいだので数日疲労で倒れるかもです(苦笑)
※以下6/12追記
記事書いてる時はもう体力の限界で半分夢の世界でした。
まとめきれていないので、後々追記が増えるかもしれません。
FFオケコンは初でしたが、オケコンはゼノギアスの時のイメージが強く残っているので、映像見ながらひたすら音楽聞いているだけの時間というイメージだったんですけど、ここは違いました。
基本的に指揮者が先に2~3曲紹介してから演奏→演奏終わるたび拍手→演奏→拍手→曲紹介→以下ループ……みたいな感じでした。結構不思議。しかし良席だったせいか周囲にガチ勢しかおらず、全力拍手するしかありませんでした。ただ指笛(オトさんは出来ない)とスタンディングオベーションは無かったのでちょっと残念です。もしかしたらその文化は無いタイプのオケコンなのかもしれん。初見は周りに従います。
指揮者のアーニー・ロスさんは英語でガンガンしゃべりますが、字幕が出るので大丈夫でした(笑
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