FINAL FANTASY VII REBIRTH
アンダーソーサー脱出の続きです。
チョコボレースで1勝したので約束通り仲間は解放され、片腕が銃の男も引き渡してもらえるそうです。
このゲス……マジで約束を守る男で草ァ!
広い砂漠の道案内にハゲタカちゃんのナビまでつけてくれます。マジ親切極まれり。
しかし行く手を阻むかのように砂嵐が!
真っ先にエアリスをかばうクラウドくんの元へ、しれっと合流するバレット。
バレットの無実が確定したところで、捕らえられているのはバレットの昔の親友ダインであるという事と、コレルで昔あった事故のことをやっと話してくれます……ホント、君はホウレンソウの出来ない男だよ。
それにしてもここまでの話を聞いていると、ますますスカーレットが超極悪人に見えてきます。
リメイクの時出ていた四つ足の兵士がリバースで全然出てこなくて悲しいです。スカーレットってギャグ枠じゃなかったんですか?
ユフィのDLCもやってるとなおさら極悪……
でもスカーレットが霞むのは、やはり宝条の悪行の方がデカすぎるからですかね。
それは置いておいて……
「オレひとりで話をさせてくれ」
そう言ってバレット操作に切り替わるあたりから嫌な予感がひしひしと……!
捕まっていたダインとご対面&解放しますが、既に神羅への怒りと憎しみで闇落ちしたダインと、お話だけで済む訳がないのでした。
バレットソロでダイン戦です。
正直に言う。ノーマルモードだけどめっちゃ強かったぞダイン。
ダインが強いというよりバレット操作に慣れない&仲間の支援がないのでちょっと困りました。
バレットはタフだけど足が遅く、全体的に火力が足りない気がするのでガードしているだけだと追い詰められてしまいます。地形をうまく使い、リロードも駆使して攻撃を見極めよう。
火属性が有効なのでイフリートを付けるべきだった……オトさんはなぜシヴァ装備で挑んだのか。
そしてここでマリン=バレットの実子ではなくダインの娘という事が語られます。
まぁ、薄々バレットと血の繋がりがないことは気づいてたけどダインの子だったのか。
しかしダインとは結局和解できず、そのまま神羅兵と銃撃戦になってダインは死んでしまうのでした。
一方その頃クラウドくんたちは……
今まで散々ひどい扱いをしてきた宇宙開発部門統括パルマーに八つ当たりされます。
が、ダイン戦で苦労したので3人パーティかつ、弱点が戦う前から分かり切ってるメカ系だったので楽勝でした。神羅のメカ……電気に弱すぎ。
結局襲撃犯はバレットじゃなかったので、バレットを疑っていた園長からお詫びに水陸両用のとんでもないモンスターバギーをもらいます。
しかし強敵はここから……
トードエボルブ戦からノーセーブで突入するバレットのシューティングミニゲームです。
つ、つらい……ユフィ、代わってくれ……
ちなみに一回ゲームオーバーになって、コンティニュー画面で「バギーシューティング」をやりなおしますか?と聞かれ、
「ボス戦前からやりなおす」
「最初からやりなおす」
「ゲーム開始前(トードエボルブ戦前)まで戻る」
の選択肢で迷わず下を選んでバトルやり直しになりました。
だってバギーシューティングのボスもトードエボルブなんだもん……バギーシューティングのボスって意味だったのか。
バギーシューティングの成績はバレットの好感度に影響します。
2周目以降にちゃんと取り直すから……今回はクリアしただけで許してくれバレット!
次回、チャプター9開始。
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