実は全然世話をしていない

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FINAL FANTASY XVI

召喚獣ラムウのドミナントなシドに匿われてシドの隠れ家へ。
ここは「空の文明」という大昔に作られた失われた文明の遺跡をそのまま流用している住処らしい。
遺跡の様式をこの世界の標準の家と見比べると、明らかに過去の方が文明が発達していそうではあります。

酷使されていた上に気づかなかったとはいえ、ボコボコにしてしまったジルの容体が気になりますね。
シドの隠れ家の中に医者もいて診てもらえるそうで、とりあえずは安心です。
シドはドミナントやベアラーたちを保護する活動をしているらしく、クライヴにも協力を求めます。

しかしクライヴは弟の仇である火の召喚獣を探しているため、シドの協力を断ります。
弟を殺した火の召喚獣の正体に感づいているプレイヤーは、生暖かくクライヴ君を見守ります。

クライヴの目的を聞いたシドは食い下がり、ロストウィングという村に火のドミナントがいるという知らせを受けていると報告。
結局クライヴは仇が見つかるまではシドの協力をすることになるのでした。

トルガルはクライヴと再会するまでシドの世話になっていて、戦闘もできるみたいです。
というか最早シドとの時間の方が長いのでは……?
しかし実質トルガルの飯など世話しているのはカローンらしいです。
クライヴとトルガルの絆とは……

黒の一帯に住処を追われた北部のヌシ、ファーヴニルと戦闘です。
ローリング攻撃してくるから、ファーヴニルというかアルマジロトカゲですかね。

チュートリアル前後でもちょっと出番ありましたがベネディクタ美しい……まぁ、敵なんですけど。

その後ベネディクタの手下に見つかり戦闘。
ベネディクタとウォールード兵はロストウィングに向かったので、同じくロストウィングを目指しているクライヴたちと鉢合わせしそうですね。

案の定鉢合わせてベネディクタの作り出した魔物チラーダと戦闘。
ベネディクタも火のドミナントを追っているようで、逃げられてしまいます。

次回、ベネディクタと火のドミナントを追ってノルヴァーン砦へ。

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