嫌な予感はずっとしている

ゲーム

FINAL FANTASY XVI

リミットブレイクを覚えましたが、オトさんはしばらく使うのを忘れます。
攻撃力上昇、HP自動回復、のけぞり無効などなど……使いこなすと良い事ばかりなので早めに操作を覚えましょう。
このゲームの親切なところは、死にそうになるとリミットブレイクが自動発動してHP回復が間に合ってしまうところです。温情だ、ありがたい。
ただしストーリーに温情などカケラもありません。

クライヴ君が己と向き合い、覚悟を決めた頃……フーゴ・クプカの元にはとんでもない贈り物が届けられていました。
ベネディクタの……新鮮な生首。こんなの誰が届けたの?
案の定フーゴは怒り狂います。
実際はベネディクタに利用されているポジションだったとはいえ、ベネディクタと愛し合っている(と思い込んでいる)フーゴにしてみたらこれは怒るって……
ウォールードのせいでシドの一味がやったことにされましたが、どう考えてもシド達はやってないだろうなぁ。

イーストプールに戻って色々報告しようと思っていたクライヴ君の方にも暗雲が立ち込める。
嫌な予感がする……こういうのいち早く気づくの、トルガルなんですよね。

嫌な予感的中。
何とイーストプールが襲撃にあっていました。クライヴに服をくれたマードック夫人も犠牲になりました。
襲撃はアナベラの指示みたいですね……
アナベラはクライヴの母親ですが、何がしたいのかさっぱりです。

クライヴ君とジルは本格的にシドに協力することにしました。
シドがやりたいこととは、各地のマザークリスタルをぶっ壊すこと。黒の一帯が広がる原因がマザークリスタルであることをシドは突き止めていたようです。
手始めにザンブレク皇国の皇都オリフレムに潜入し、マザークリスタルの破壊を行う計画です。

オリフレムの潜入にシドとジルとはバラバラで向かう為、合流するまでクライヴ単独行動です。
トルガルはついて来てくれます。

ノースリーチで協力者娼婦イサベルに出会いますが、色々と面倒事も押し付けられるのでサブクエストが充実します。
FF16全体的にそうですが、イサベルのようなねっとりとした喋り方のキャラクターがとても多いです。メインシーンだけで11時間というボリュームを売り出す為に、あえてテンポを悪くしたとしか思えません。

やっと合流です。
この後、3人でオリフレムの歓楽街……というか多分ラブホ的な場所に潜んで作戦を開始します。
男2人・女1人の編成で部屋に入ったから、絶対3Pするんだと思われてるよ。

準備を整えたらいよいよ潜入ですが、もう一個嫌な予感が……
実は隠れ家までつけられてて、フーゴに情報売ろうとしている人物にシドのアジトの場所がバレたっぽいんですよね……さて、どうなるかな。

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