B.B.をお迎えしてから丸2年が経ちました!
何の病気もなく……というわけにはいかなかったけど、元気です!!
遺伝性が疑われる切歯歯根過長で鼻涙管が圧迫され、涙が止まりませんが、涙が垂れる以外は食欲も体調もすこぶる元気です。
よく遊びよく走り、時々飛び跳ねます。
前回病院に行った後、2週間後に経過観察の報告のため、もう一度病院に行くと言ってから記事に間が空きましたね。
あの後ちゃんと2週間後に病院行きましたよ。
状態は良くもなく悪くもなく……まぁ結局薬で治療してても涙は止まらなかったのですが、毛は少しずつ生えてきていたし、涙は止まらないけど目周りの炎症は収まってきていたので、目薬も一応効いているのかな?
右目だけだった症状が左目にも出始めたのですが、先生曰く「歯が原因だから仕方ない」という事だったので、両目に症状が出るのは想定内だったようだ。
これは、病院の待ち時間にビビってキャリーの隅っこに寄るB.B.さんです。
めちゃくちゃ震えててかわいそうだ……キャリーに入れるといつもこうです。
しかしサッと抱っこするので、キャリーには入れるのは楽ちんなんだけどね。
お出かけすると、ガタガタ震えだすのは本当に見ててかわいそう。
やっぱりB.B.はお出かけには向いてないね。
ちなみにB.B.さん、外出時に行きは我慢できるのに、帰る時は必ずキャリーにおしっこします。嫌がらせか?
ちゃんと家に帰ってるってわかってるのかな~?
治療方針としては、根治は諦めて、涙対策で出来るだけ目周りの手入れを手伝うのと、涙焼け炎症を抑えるために目薬をさし続けるしかないですね。
長い目で見守っていく覚悟です。
最初に症状が出た左目の様子。
もっとひどいハゲが出来ていたんですが、だんだんと毛が生えてきています。
かきむしらない様に、水でちょいちょい洗ってます。でも毛は常にガビガビ気味。
そして新たに発症した左目。
ちょっと赤くなってきてしまっているので、塗り薬併用で目薬をさします。
上の画像と色が全然違って見えるのは、カメラ補正とライトのせいです(ホント暗い所好きだよね……)
結局、両目目薬生活になってしまいましたが、うさぎはとっても目薬がさしやすい!
これ以上悪化しないことを祈りつつ、何とか素早い目周りお掃除方法を確立して、早々に慣れてもらいたいです。
顔の毛はボサボサ、涙は止まらないし拭ってもぬぐっても涙だから次々出て来るよ。
でも命に係わる病じゃないし、体はすこぶる健康なので、治らなくても楽しく生活できるよ!
あと、B.B.の場合の歯は遺伝というか、先天性の疑いの方が強いので、歯にやさしい食べ物とかの配慮は必要ないそうです。
臼歯に異常なし。歯切りもしなくて良い。
聞きたいことは聞けたし、根治のために出来ることは、なさそうだ!
あー、今日もB.B.はカワイイ!!
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