FINAL FANTASY XVI
とどめを刺し損ねたフーゴに会いたくて会いたくて震えながらドレイクファングまで来ました。
ここまで一緒に来た叔父さんとは別行動になってしまったので、クライヴ君は今一人です。
あ、トルガルはついて来てくれます。
一方その頃フーゴは……

クライヴ君に両手をスッパリ切断されてしまったので、慣れない義手生活でイラついています。
腕は無くてもテーブルをぶっ壊せるほど元気です。

しかしフーゴはハールバルスというこの男に「マザークリスタルのコアを取り込めばクライヴにも勝てるかもよ」とそそのかされてクリスタルの元へ。
マザークリスタルのコアを取り込めば確実に人間卒業しそうですが……腕もベネディクタも召喚獣の力も失ったフーゴに怖いものは最早ありません。
クライヴは灰の大陸にしかいないはずのオーク族に占拠されたドレイクファング内を探索。
相も変わらず死体がゴロゴロしているゲームだ……

あと、オトさんは無事にリミットブレイクの使い方を思い出しました。
これで戦闘が無駄に長引かなくて済む……ヨカッタヨカッタ。

クリスタルの元へ行くとベネディクタの幻覚を見ているフーゴに遭遇。
あの……幻覚ですらベネディクタをクライヴにNTRれてる。
それで良いのかフーゴ……良くない!

ブチ切れて召喚獣に顕現したフーゴ。
イフリートで応戦しますが、タイタンめちゃデカいっすね。召喚獣としての大きさが全然違います。

途中でタイタンの技を見て、防御シールドを展開するブリムストーンを覚えるシーンが入りますが、これを防御として使う機会は多分来ません……オートつけてると、攻撃としてブリムストーンを消費してしまうからですね。

タイタンを倒しますが、倒れたタイタンが落ちていたクリスタルをムシャムシャして巨大化してしまいます。
巨大化は負けフラグだぞ!
それにしてもデビルタイタン酷いデザインだ(褒めてる)。大地の面影はどこにもないぞ。

フーゴが、遠い!!
……大きいのもあるけど、そもそも物理的に距離離れすぎてるんですよね。
全力ダッシュしながら振ってくる岩を避けたり、フーゴの尻尾(?)をかわしたりと結構忙しい全力疾走になります。
しかも結構長い時間走ってた気がする……タイタンまでの道が(物理的に)果てしなく遠いです。

やっとまともに殴り合えるようになったかと思ったけど、この時点でもフーゴが遠いんですよね。
なので飛んできた腕だの手だのを殴る羽目になります……これ、ダメージになってるんだろうかと不安になる程戦闘が長期化します。

フーゴの尻尾に上空の彼方にまで押し飛ばされ、今度は遥か彼方の地表まで自由落下する究極の上下運動。
高低差ありすぎて耳キーンどころじゃないわこれ。

やったか……?(※やってません)

もう一戦あそべるドン!
ちなみにここまで連戦です……マジでしぶとい、というかしつこいですフーゴ。

やっと倒した……そして3つ目のマザークリスタルを破壊しました。
クリスタルはちょうど目の前にあったので、どさくさに紛れて破壊した感が拭えません。
だってメイン目標フーゴだったからな……そのフーゴは、力尽きて灰になって消えました。ベネディクタと違って死体が残らないのはアカシア化してたってことかな?
召喚獣戦しかしてないけど、過去イチ疲れるボス戦でした。
召喚獣の体力が多いせいか、ムービー中も入力あるせいで気が抜けないせいか……とにかく疲労感が凄まじい。
あとせっかく思い出したからリミットブレイクを使いたかったです。
今回のフーゴ戦は全編召喚獣だったので、リミットブレイク使うところがありませんでした!
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