FINAL FANTASY VII REBIRTH
幼馴染って、もっと良いものだと思ってたけど違いました。
ある意味衝撃の事実です。ティファとは仲良くなかったんかい!
リメイクに引き続き、いろんな場面で謎の頭痛が邪魔してきます。
……ついでに髪の長い銀髪の男も邪魔してきます。
そのせいで多分ティファに嫌われました……全部アイツのせい!

チャプター1にて昔語りをし、ティファとギスり、朝誰にも起こしてもらえなかったクラウドくんです。
かなしみ。
というわけで、チャプター2開始です。
寝起きの頭で宿屋の主人(?)から「クイーンズ・ブラッド」という物騒なカードゲームのスターターが贈り付けられます。当サイトのクラウドくんはこれにドハマりし、いたるところでカードゲームをおっぱじめる遊び人に成長します。いつも通りだね。
本編と同時に行く先々でカードゲームできる人物に出会い次第、バトルを仕掛けていくことになります。
やたらとムキムキな宿のオーナーからバレットの伝言を伝えられ、今日一日自由行動という事で思いっきりカームの街を遊びつくしてやりますよ!

宿を出ると入り口でレッドが挨拶してくれます。
今作からいよいよ本格的にバトルメンバーとして加入します。
レッドの使用感は個人の感想ですが、近接キャラとしてクラウドと同じような感じで使うことが出来ます。
カームの街ではカードゲームの他に、各地に散らばっているメンバーと会話して好感度を上げることが出来ます。
そして街で装備やアイテムの点検をし終わったらエアリスとデートです。

しかしまたもや邪魔が! 今度は神羅から追手がかかります。
バトルかと思いきや、カームの宿のムキムキオーナーが裏口から逃がしてくれます。
いよいよカームの外へ……これが、本当のはじまり(3部作の2作目)

オープンフィールドだぁ~!
てっきりFF16方式のワールドマップかと思いきや、フィールドは歩けます!
今作は些細な段差なら飛び越えられるようになったので、多少の高低差なら大丈夫。
しかも道中クラフト素材が落ちていて、拾い集めてアイテムクラフトという新要素もあります。
が、1周目の素材集めはそこまで頑張らなくて大丈夫です。
なぜなら、素材集めは2周目以降にめちゃくちゃ快適になるからです。

バトルメンバーが3人なのは固定ですが、好きなメンバーで戦うことが出来ます。
主人公も外せます(重要)
しかしこのゲーム好きでやってる人が主人公外す理由は特にないはずです。
フィールドではうろついているモンスターとシームレスにバトルすることもできます。
バトルメンバーからあふれたメンバーも一応画面外から援護してくれます。
至れり尽くせりに見えますが、攻撃手段や選択肢が多彩になった分、今作のバトルは結構シビアかもしれない。ストーリーの都合上、全キャラの操作感を覚えておく必要があります。
そして、敵の特性を知るために1周目はみやぶるマテリアが必須ですよ。
次回、広すぎるマップ(チャプター2)をウロウロします。
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